季節はずれの暖かさがもたらす災厄といえば・・・多くの読者諸兄も悩まされているであろう“花粉症”である!
今年は昨年の2~6倍もの花粉が飛散するとか・・・・まったくもって憂鬱な季節の到来である。小生、昨日より、鼻はグジュグジュ、ぶふぇ~っくしょんんっ!!!と、遂に花粉症の諸症状が発症してしまった。。。
毎年この時期は花粉の諸症状により意気消沈し、全てにおいてやる気が減退してしまう。オデオも同様、例年ならば、いまひとつ身が入らないのだが、今年はチョイと違う。そう、先日、拙システムに導入されたステラヴォックスのDAC「ST2 96/24」のエネルギッシュで闊達なサウンドに魅了されているからだ。
小生、あるメーカー、あるシリーズの音が気に入ると、その関連の他のオデオ機器も聴いてみたくなるという悪癖がある(笑)今回も御多分に洩れず、ステラヴォックスの「ST2 96/24」系コンパクトシリーズの他の製品も聴いてみたいという、欲求がふつふつと湧いてきた(爆)
なかでも聴いてみたいのが、プリアンプである。くどいようだが、小生「プリを制するものは、オデオを制す」を金科玉条としている。ここは、是非ともステラヴォックスのプリアンプを聴いてみたいものだ・・・・・が、ステラヴォックスの同シリーズにはプリアンプが存在しないのだ!
しかしながら、ステラヴォックスにはボリュームをコントロールする製品として、パッシブ型のボリュームコントローラー「PR2]という製品がある。RCA入力4系統+RCA出力1系統+ボリュームだけという非常にシンプルな構成の製品だ。同じシリーズだけに、筐体&パネルデザインは「ST2」とベストマッチである。
ステラヴォックスにはPR2の他にも、より高性能は25接点ステレオタイプ高音質アッテネーターを搭載し、入力端子2番にはトランスを装備した「PR2T」というパッシブコントローラーもある。不思議と、ベーシックモデルのPR2のほうが、ノンカラーレーション&ストレートで好ましいとの評が多い。
ちゅーわけで、今回、タイミング良く、PR2の出物を獲得することができたのだ!
先日、しばじゅん新譜リリースのスクープで弾け飛んだ記事が、このステラヴォックPR2導入記事である(笑)
先日、しばじゅん新譜リリースのスクープで弾け飛んだ記事が、このステラヴォックPR2導入記事である(笑)
かつて、80年代半ば、CDプレーヤーの出力を直接パワーアンプに接続する“パワーアンプダイレクト”なる再生法が流行った。その際に、ボリュームコントロールを担う製品として、CDプレーヤーとパワーアンプ間に接続して使われたのがパッシブ型のボリュームコントローラーだ。小生も、当時、マランツ、ラックスマン、チェロのアッテネーターBOXや、独ノイマンや英P&GのフェーダーBOXを使用して、パワーアンプダイレクトを試みた。
しかし、インピーダンス整合の問題であろうか、音楽の旨味が集中する中音域、1000Hz~3000Hzあたりのエネルギー欠損が大きく、音の余韻、色艶、温度感といった音楽の生々しさにつながる有機的な要素が減退してしまったのだ。鮮度が高く高解像度のサウンドではあるのだが、それは単に特性の良さを感じさせるだけに過ぎず、音楽をイキイキと鳴らす躍動感といったものは希薄であった。端的に言えば、聴いていてツマラナイのである。
ステラヴォックスPR2も、デザイン的なマッチングはST2と申し分ないのだが、果たして音のほうは・・・と、正直、PR2を実聴するまでそれほど期待はしていなかった。まぁ、そこそこの音質ならば、ST2と一緒にベッドサイドシステムとして活用すればよい・・・ぐらいに思っていたのだ。
取り急ぎ、CDトランスポートにクレルMD-1を使用、ST2+PR2のステラヴォックスコンビの音をクレルKMA-100MkⅡにパワーアンプダイレクトで聴いてみた。PR2のボリューム位置は、11時~12時のあたりで聴く。一聴、凄まじい音の洪水に驚いた! これは嬉しい誤算である!!
懸念されていた中音域のエネルギー欠損は全く感じられない。どちらかというと、ゴリゴリっとパワフルな中音域である。中高域~高域にかけては、全く歪みが感じられず、極めて透明度が高い。また、音粒の一つ一つを、とにかく細やかに再現する。このCDには、こんな音が入っていたのかと驚くほどだ。
なんとなく、スタジオのマスタリングルームで検聴しているようなサウンドクオリティである。
音の立ち上がり、立ち下りは良好、極めてハイスピードでトランジェント特性に優れている。低域の最低域までエネルギーに満ちているが、ボリュームという点では少々整理されスッキリとしたスリムな低音である。この点、豊潤でダイミック、濃厚でぶ厚い低域を身上とするKMA-100MKⅡとは、上手い具合に溶け合い、ちょうど良い塩梅の音質を生み出してくれる。
あえて欠点をいうならば、少々分析的に聴かせすぎる点であろう。音楽全体を、あたかもナノ単位まで分解、細分化してしまうため、もともと音源に含まれるノイズ成分や録音のアラまであからさまに表面化してしまう。温もりや艶やかさを感じさせる、いわゆる情緒的な再現が苦手なのだ。
まぁ、この点はプロフェッショナル機の血脈だろうが、趣味のオデオとしては、聴いていて少々疲れる。ただし、KMA-100MKⅡとの組み合わせでは、この希薄な情緒性を見事に補い、PR2の良さのみを引き出してくれる。KMA-100MKⅡも、たいした役者である!
しばじゅん再生では、細部の描写に優れ、肌の毛穴まで見えるような雰囲気だが、それが、決して嫌みにはつながらない。むしろ、しばじゅんのきめ細かい柔肌に漂うビロードのような産毛をナマナマしく感じられて好ましい(笑)・・・・て、なんのこっちゃ!!(爆)
SHANTI嬢の新作『cloud9』も聴いてみる。これまでのアルバムの楽曲からの再録&リミックスしたベスト盤的色合いの強い新譜だ。なかなか気合の入ったレコーディングクオリティで、オリジナルとは別物といってもよいほど素晴らしい音質に仕上がっている。ボートラ、Eギターソロをフューチャリングした「見上げてごらん夜の星を」なんぞ、 永六輔もぶっ飛びそうなアレンジだ(笑)
日本刀の如く凄まじい切れ味をみせるアコースティックギター、彫りが深く地の底まで沈みこむようなベース、肉厚で濃厚な響きがナマっぽさを感じさせるピアノ、最小限のナチュラルエコーを身に纏いリアルに展開するSHANTI嬢のヴォーカル・・・いずれも、相当ハイレベルな次元で録られたサウンドである。
PR2は、DACから送られてきたこの磨きぬかれた音粒たちを、十全にパワーアンプに伝送する力量がある。僅かな滲みも感じさせない透明で正確無比な高精細サウンドは見事というほかない。パッシブ型でこのような音が聴けるとは・・・・・パッシブ型に対するネガティブな考えを改めねばなるまい。
この『cloud9』、アコースティック楽器主体のシンプルな構成で、それほど大編成の楽曲を収めているわけではないのだが、意外にも地を這うような凄まじいまでの圧力の低音エネルギーが収録されている。並みのプリアンプでは、ある程度、この低音エナジーが削ぎ落とされてしまうだろう。PR2は、全く臆することなくこの爆裂的な低音エナジーを受け止め、忠実にパワーアンプに送り込んでくれる。
とまぁ、こう書いてくると、PR2は良いこと尽くめ、もはや高級プリアンプなど必要ないのでは!?と思われる御仁も多かろう。ところが、PR2にも弱点がないわけではない。どうしても弱いのが小音量再生だ。
ボリュームを絞った状態でのサウンドは、途端に平面的でヘナチョコな音になる。最低11時以上のボリューム位置で聴かなければ本領を発揮しない。優秀なプリアンプは、小音量再生でもエネルギーバランスを崩さないのとは対照的だ。そして、どうしても音艶とか響きが淡白で浅い。まぁ、これはマークレビンソンML-10AやNO.26BALなどと比較してのことで、並みのプリ以上ではあるのだが。
いずれにしても、これまでの小生の常識をぶち破ったパッシブ・コントローラーのステラヴォックスPR2、拙システムのプリアンプ陣営にとって侮れぬ存在となりそうだ。






この記事へのコメント
acc**hasec2*0*
元新潟のU
パッシブにしてはなかなかのものだったようですね。
いつもガンガンに鳴らす方ならこれでもいいのかも。
私はプリアンプを外す気はないですが…
SEED
仙人さまの今までのイメージと同じでしたね。これは凄そうですね
中身は...セレクターとボリュームだけなんでしょうね それでここまで言わせるとは
多分部品セレクトが命なんでしょう 後は今オーディオ界にない徹底的な“試聴”をしているのでしょうね
不思議な機器ですね♪
こば屋
ファインメットトランス式アッティネーターを常用している小生としては、決してスルーできない記事です!
肝はボリュウムとケーブル線材ではないかと愚考しますが、もしかしてパーツの接続方法(ハンダならその技術)も絡んでいるかもです。
できますれば内部のご開陳につき、何卒宜しくお願い奉りまする〜。(笑)
リラ1890
おはようございます。いつものことながら、経験と英知に満ちた文章を拝見しました。かつてチェロのエチュードとゴールドムンドの初代SRを組み合わせた印象から、パッシブ・アッテネーターは、清々しく透明でも、生々しさがないと感じていました。このステラヴォックスは粒立ちの良い音が洪水のように押し寄せるようで、凄いと思います。私も結局、小音量でもバランスが崩れないようにと、プリ・アンプを入れています。女性は外見さえ綺麗であれば、中身はどうでも良い、という諦めの境地にようやく到達しましたが、プリ・アンプはそれでは済みません。美しいだけでなく、中身のある音を求めてしまいます。まだ修業が足りないようです。
izumikta
美味しい条件で使うことがパッシブ型を使いこなす条件かもしれませんね〜
勿論、これのように底知れぬ力を持ったものが必要でしょうけど・・・
ぶにゃ〜んと歌う猫♪
パッシブアッテネーターって!!しばじゅんのビロードのような産毛さえ拝めてしまうんですかぁ〜♪(#^.^#)しかしPR2とST2その両方揃えるとなるとこれは結構なお値段になりますねぇ〜♪
( ̄^ ̄)ゞ
でも場所も取らず( ・∀・)音も良し!そして〜しばじゅんのきめ細かい柔肌スリスリ〜とくれば、それだけで十分購入する価値はありますね〜♪買うには迷わず・・一気(#^.^#)通貫化っ!
(*≧∀≦*)爆””
たっちん
CDプレーヤーとパワーアンプの音が大のお気に入りなら、プリの色が混じらないパッシブアッテネーターが威力を発揮するのでしょうね。
対して、プリがらみで音を完成させようとすると、特有の音色を持たない分、少々物足りない面も生じるという存在でしょうか。
>情緒的な再現が苦手なのだ。
>どうしても弱いのが小音量再生だ。
このあたりの指摘を読むと、やっぱり気に入ったプリで、と思ってしまいます。
パワーアンプが球だと、プリによって音の骨格がしっかりする恩恵がとくに顕著です。(*^-^*)
男のカワサキ
ほぉ、仙人さまにソコまで言わせたパッシブさんっ
DACともどもさすがのステラさんって感じがしますねぇ^^♪
ただっ、、
「最低11時以上のボリューム位置」
そうきましたかーっ><、、、
うぅーーーん、、キビしぃーーーっ、、、
なめちゃん仙人
>機会があったら、試してみたいですね
長岡教徒には納得のいかないであろう超軽量500gですが(笑)、音はなかなかの重量級です!
機会があれば、聴いてみてくださいねーヽ(^О^)ノ
>あまりのストレートな音過ぎて、疲れた事がありますよ。
PR2も基本的にノンカラーレーションでストレートですね。ただ、音痩せがなく豊かさがあるので、パッシブにつきものの疲労感はだいぶ薄くなりました。デメリットよりもメリットを感じさせる音ですね!☆〜(^-゜)v
なめちゃん仙人
>いつもガンガンに鳴らす方ならこれでもいいのかも。
まぁ、ガンガンまでいかなくても、通常の音量で聴きたいですね!
音を絞ってのニアフィールドリスニングなどのは向きません。
>私はプリアンプを外す気はないですが…
プリこそわが命、小生も全くアリマセ〜ン(爆)(≧▽≦)人(≧▽≦)ノ
なめちゃん仙人
>中身は...セレクターとボリュームだけなんでしょうね
はい、しかも、ボリュームは汎用のモノで、それほど高級なシロモノではないようです!
PR2愛好家の間では、「奇跡的に生まれた音」なんていわれてます(笑)
おそらく、同じパーツを作って自作しても、おそらく“この音”はでないんでしょうねぇ♪
>不思議な機器ですね♪
ホント、オデオには摩訶不思議なことが多いです(≧▽≦)人(≧▽≦)ノ
なめちゃん仙人
>肝はボリュウムとケーブル線材ではないかと愚考しますが
まぁ、パッシブの場合、その2点が最重要でしょうね。あとは、ご指摘のコネクトの手法やワイヤリング、振動対策=コンストラクションでしょうか。躯体が小さく軽量なので、ボリュームが不要振動の影響を受けやすいでしょうから。
>内部のご開陳につき、何卒宜しくお願い奉りまする〜。(笑)
はいな!でも、見たら笑っちゃうかもしれませんよぉ〜\(≧∇≦)/
なめちゃん仙人
>かつてチェロのエチュードとゴールドムンドの初代SRを組み合わせた
そうでしたね。以前、リラさんの記事で拝読した記憶があります。小生もチェロのエチュードの使用経験があります。音の印象は、リラさんと同じ感想を持ちました。透明度はステラヴォックを上回りますね。ただ、豊潤さに欠け、スリムで痩せこけたスーパモデルのようなサウンドでした(笑)PR2は、痩せ気味ですが、出るトコは出る、みたいな肉付きの良さはありますヽ(^О^)ノ
>小音量でもバランスが崩れないようにと、プリ・アンプを入れています。
あらゆるリスニング環境で、詳細なディテールにまで拘って自分好みの音を構築していくには、やはりプリで電気的にコントロールしないと難しいと思います。故に、小生も、プリはなくてはならないオデオ機器です☆〜(^-゜)v
なめちゃん仙人
>美味しい条件で使うことがパッシブ型を使いこなす条件
そうですね!条件さえ整えば、プリでは味わえない音を発するのも確かです。
また、このPR2が好印象だったのは、組み合わせたDACのST2とPR2が、各々カップリング前提で音キメされたため、抜群の相性を発揮したのかもしれません☆〜(^-゜)v
なめちゃん仙人
>しばじゅんのビロードのような産毛さえ拝めてしまうんですかぁ〜
はい!これはもう、ヨダレものですよぉ〜(≧▽≦)人(≧▽≦)ノ
“結構なお値段”でも、逝く価値は十分あるかと思います(笑)
ホント、ゼニに困ってオデオ機器を売り払うことになったならば、とりあえずこの2台を残しておけば、なんとかオデオを続けることができるでしょう(笑)ちっちゃいんで、火事になっても、すぐ持ち出せるメリットも(爆)\(●▽●)/
なめちゃん仙人
>プリがらみで音を完成させようとすると、特有の音色を持たない分、少々物足りない
まさに、このことがパッシブ型の弱みでしょう。ストレートに音量を可変するだけならパッシブ型の長所を発揮できますが、“音量”のみならず、“音質”も、“音色”もコントロールしようとすると、プリアンプは、なくてはならない存在でしょうヽ(^О^)ノ
>パワーアンプが球だと、プリによって音の骨格がしっかりする
また、プリも、球や石といったデバイスによって、コントロールできる世界が異なってきますから・・・これがまた楽しいんですよねぇ〜☆〜(^-゜)v
なめちゃん仙人
体調はいかがですかぁ〜ムリは禁物ですよぉ〜ヽ(^О^)ノ
>DACともどもさすがのステラさんって感じがしますねぇ^^♪
PR2単独の性能、というよりも、このペアだからこその音・・・のようにも思えます!
>「最低11時以上のボリューム位置」
まぁ、これは、拙宅のスピーカーK2の能率(95dB)を前提にしただけで、米国ハイエンドのような低能率のスピーカーならば、12時超えでも全くOKですし、100dBを超えるような高能率スピーカーならば9時ぐらいでも爆音になるでしょう!☆〜(^-゜)v
SEED
コンバーターのように♪
なめちゃん仙人
>中身がみてみたい♪ 秘密がわかるかも♪
実は小生、チラ見したんですけどねぇ〜きっと、頭抱えちゃいますよぉ〜(笑)
いや、ホント!なんでやねん!みたいな感じで(≧▽≦)人(≧▽≦)ノ
こばちゃんさんもリクエストされていたので、次回記事でUPしてみましょうか☆〜(^-゜)v
S2KML7
ところで、N0.32Lのインプレをお聞きしたいのですが、どんなプリなんでしょう。最近妙に気になってきました。ただ、とても買える値段ではないですが・・・。女性ボーカルではどんな音がするのですか?
ggくん
こんばんは
仙人さまのパッシブ型の概念を打ち破るPR2、 かなりの実力派のようですね。
cloud9、かなり力の入った解説ありがと うございます。 私もヘビロテで聞いてます♪ 私のところだとPC+DC駆動のDACで聞く音が仙人さま のおっしゃるところの音に
近いのか?と思って拝見しました。。
仙人界ではいったいどんな音が出てるのか? 底知れぬ仙人界の音に最近ますます興味津々で す(*^^*)
しんのすけ
仙人さんのインプレは多分かなり正確だし、理論通りだと思います(かなり偉そうでスミマセン)
パッシブコントローラは一言で可変抵抗器ですから、全開以外は絞る事になるので、
どうしても情報量は失われるのだと思います。DAC側で絞った方がまだ良い結果になるのでは。
但し、回路としてはとてもシンプルなので、その分の損失と言う意味では少なくなる。
なので、仙人さんが言う様に、モニター的に色づけなく再現するのだと思います。
プリアンプは増幅して適性な出力(インピーダンスも)にするので具合が良いのでしょう。
また、増幅での音色のチューニングが可能なので、メーカー独自の個性が出る?なのでプリアンプは
面白いということになるのでしょう。欠点は反対に回路が複雑になると鮮度は薄れること。
どちらも、上手く使い分けすれば良いということで、メデタシ メデタシかな(笑)
ogu
JEFFのアイスパワー102S辺りで、Westlake Audio Lc4.75Fなんて鳴らすと
かっこいいシステムでしょうね。・・・といいながら自分のシステムは、
正反対のものでした・・・墓穴。
Westlake Audio Lc4.75F未使用品ヤフーオークションで現在価格10万です・・・とても欲しいかもです。
なめちゃん仙人
>不具合が完治しての帰還を祈るばかりです。
拙宅のML−10Aのように完全に御陀仏したモノまで生き返らせた実績があるので、おそらく大丈夫とは思われますが、まぁ、とにかく復活してくれることを祈るばかりですね!
>N0.32Lのインプレをお聞きしたいのですが、どんなプリなんでしょう。
以前記事にもしたように、拙宅の全プリが束になっても敵わなければ、プリ全部処分して導入するか!・・・などと真剣に思い、複数回試聴しました。結果は・・・・導入しませんでしたけど(笑)
続きま〜す♪
なめちゃん仙人
基本的にオールドレビンソンとは全く異なるベクトルの音質です。やはり30シリーズだけに、一桁シリーズや20シリーズとは根本的に異なり、どちらかというと拙宅で使用しているNO.38SLの延長線上にあるサウンドでした。
色の濃さ、熱気、色艶、七色の響き、なぁ〜んて情緒をくすぐる要素はあまり感じられません。ひたすら透徹で高SN比、ディスクに収められたありとあらゆる音を全て再生しきってやろう!とう感じの音です。確かに素晴らしい特性を感じさせる音ですが、どこか精密な測定器、いや、スタジオミキサーのプレイバックを聴いているような感じで・・・心躍る音、くつろげる音ではありませんでした。いわゆる、現代のハイエンド機に共通する音の感触なのですが。まぁ、このような情緒を配した再生を至上の喜びとされるオデオファイルには最高のプリかもしれません。小生としては、しばじゅんが整形美女になるようなプリは・・・う〜ん、、、でした☆〜(^-゜)v
なめちゃん仙人
>私もヘビロテで聞いてます♪
ベストということで、当初買う気はアリマセンでしたが、ggくんさんの記事を拝読して、「そんなに音がエエならこうたろかぁ〜!」ちゅーことで聴いてみたら、確かに魅力的な音に録れてました(笑)ご紹介いただき、ありがとうごさいますヽ(^О^)ノ
> 私のところだとPC+DC駆動のDACで聞く音が仙人さま のおっしゃるところの音に近いのか?
ほうほう、ggくんさん宅でも仙界の音が聴こえますか(爆)
まぁ、拙宅の音なんぞ、まだまだ発展途上の未完成サウンドでしょう!
もっと、もっと精進せねば!━(*≧∇≦*)━☆★
なめちゃん仙人
パッシブもアクティブも、理論的にはしんのすけんのご指摘の通りですが、その再生音がなかなか理論どおりにならないところがオデオの楽しくも悩ましいところでもあります(笑)
アクティブなプリでも、このPR2よりも遥かにパッシブぽい音を奏でるモデルもあれば、へたなハイエンドプリでは敵わないようなぶ厚いエネルギーをPR2からは感じ取れることができます。
まぁ、方式により大まかな音の方向性の違いはあるものの、最終的には製品個々の音質(個性)を見極める必要があると思います☆〜(^-゜)v
なめちゃん仙人
>Westlake Audio Lc4.75Fなんて鳴らすと
ほうほう良いですね!プロ畑の出で小型高密度という点では、ステラヴォックスと相通じるものがありますね。Lc4.75とのカップリングなら、パワーはJOBの150TEあたりを組み合わせても面白いかもしれません。下手なビッグモニターを喰うサウンドが出せるかも(笑)☆〜(^-゜)v